不安と混迷の時代の中
希望の光となる会社に
令和への改元後初めての年が明け、2020年は新型コロナウィルスの発生、そして世界的流行による社会不安に包まれた幕開けとなりました。
日本は地震における経験値の高さから、減災防災対策は比較的しっかりとできているかもしれません。しかし、今回のウィルスによる様々な出来事は、経験の少なさから対応・対策に混乱を生み、人々に不安とウィルスが広がってしまいました。これらの経験を糧に今後どうしていくかが大切です。
根も葉もない噂やデマで不安を煽られる「インフォデミック」。
インフォデミックを回避していく為に、私たちは何が正しく、何が誤った情報かを精査、判断していかなくてはなりません。
物づくり、及び情報を発信していく私共の会社としても、正しい情報発信、価値的な創造の責任を重く感じています。アメリカのモチベーショナルスピーカー、デニス・ウェイトリーは言いました。
「人生にはふたつの選択肢がある。その状況を受け入れるのか、状況を変えるための責任を受け入れるのか」
不安に包まれる時にこそ、人々の心を明るく灯し笑顔になる物づくりをする使命を胸に、私共ジンクは進み続けます。
株式会社ジンク
代表 新田勇二